ニュースレター　「ドイツもこいつも、、。」Vol.71

グーテンターク！ベルリン通訳観光ガイドの後藤裕起子です。
今日もニュースレター「🇩🇪ドイツもこいつも、、。」を開封してくださりありがとうございます。

このニュースレターでは、ドイツの国情やドイツに生きる人々の有様を、皆様にお届けいたしております。😍

本日のお題は、ズバリ「観光客の戻ってきたエルベのフィレンツェ・ドレスデンに、約3年ぶりで行ってきました〜」でございます。

😅

読者の皆様はその後お元気でお過ごしでしょうか？
この間、涙が出るほど嬉しいことがございました。
何と2年３ヶ月ぶりに5月にお仕事のご依頼を頂戴

日本からそれこそ5月にベルリンで開催されました環境・エネルギー問題をテ-マに,国際会議G7があり、
お手伝いをさせて頂きましたが、また来たる９月に再び、G7の会議があり、お仕事をさせていただけるとのこと。嬉しい限りです。

長きにわたり、仕事社会から遠のいており、
ひたすら遊びまくっておりましたので、
社会復帰が危ぶまれておりましたが、、、。

😥

最終的にお客様には大変喜んでいただき、内心ホットしております。

「まだ、イケるんや〜」ってななわけで、、。

🤨

Wow

さて、毎年何度となくお客様のお供で訪れるドレスデン。
ベルリンからはたったの２００kmほど。

ドレスデンは、もう観光客で溢れていました。

私も例の１ヶ月９ユーロ・ティケットを使って

それ〜っとドレスデンへ一走り。。
流石に鈍行なので、３時間の乗車時間で乗り換えに３０分要。。

😅

エルベ川に佇むドレスデン

ドイツで一番初めに走った汽船はこのドレスデンから出発
遠くプラハまで川を上って行けます、、。

アウグスト教王が建てたツインガー宮殿
空の上からワンショット

ドレスデンはバロックの街と言われ、
観光客を魅了して止みません。

このツインガー宮殿の中には、
アルテマイスターと言われる絵画感もあり、
ラファエロの聖母シクスティーンもそのひとつです。

今回私は、合わせてボへミアの盆地に横たわる、
ザクセンスイスに行ってまいりました。

もうコロナなんて、どっかに吹き飛び、
あの二年間が嘘のような賑わいでした。

videoを撮ったのですが、どういうわけかメルマガにアップできないので、
写真でご勘弁ください。。

今回の私の狙いは、ドレスデンから車で４５分のボヘミアの盆地に横たわる名勝
ザクセンスイスの中の

バスタイ

この画像は、ドイツ・ロマン派の代表的な画家
カスパー・ダーヴィット・フリードリッヒの芸術と自然を描いた

バスタイの岩山をゲット
現在、ウイーンのベルベデアにてご覧になれます。

素晴らしかった〜！！

観光ブームの返ってきたドレスデン。。
初夏の心地よいボヘミアでした。

save healthy

71回目のメルマガでお会いできて、とても嬉しいです。

また次回もお立ち寄りいただければ幸甚です。
ありがとうございました！

ベルリン通訳観光ガイド　後藤裕起子

ベルリン観光ガイドのサイト　http://berlin-kanko.com　
ベルリン通訳アテンドのサイト　http://berlin-tsuyakugaido.com/

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